Kaunis Rauhaのイギリス留学奮闘記

イングランドの真ん中でひっそり学生してます

~2015年9月からイギリスで暮らしています。 University of Sheffield 法学部 

最近の断捨離of我

どうもごきけんよう。カウニスです。

 

今年に入ってから、大学も最終学年になったということで、断捨離を少しづつ始めてみました。

 

まずは持て余してる服たち、靴たち。

5年も経てばスタイルの趣向もそりゃあ変わるもんで...

 

昔お気に入りだったマーチンの靴や、

ベリーショートや、ツーブロ、紺色や緑色の髪をしていた時のメンズライクな服たち、

思い出したくない記憶を連れてくるようなアイテムもろもろ、

 

そういったものたちの中でまだ使える質のものは、捨てるのではなく近所にできたチャリティーショップに寄付しています。

 

イギリスって中古買取とか公式であんまり見かけないんですよね。概念がないっていうか...

 

売るならebayとかで自分で競売にかけるのが普通みたいです。

bookoffみたいな場所があればお小遣いの足しになるものを...邪なハート。

 

やっぱり宗教観が違うんでしょうね。

みんな大好き英国国教会

 

話を戻すんですが、

寄付に持って行く前には必ずと言っていいほど、

「うーん、まだ私着るかも...夏になったら...うーん」

てな感じでちょっと手放すことを悩みます。

 

薄情ですよね笑

散々ほったらかしにして浮気した挙句、別れてと頼まれると

君だけなんだ〜〜〜自分には君だけなのよ〜〜〜みたいなこと言うひどいやつみたい。

 

そんな感じで、悩んだ挙句、気を引き締めてドネートするわけです。

 

店員さんがめっちゃラフに

「やぁ!そこのカウンターにおいといてね!ありがとう!!」

って言ってくれるのでなにも慎重な動作などいらないで寄付がすんなり済んじゃいました。

最初はあまりの簡易さに呆気にとられたけど。

まあ次につながるポジティブなゴミ箱って考えると納得できるような...

 

そんなんこんなで。一旦寄付しちゃうと不思議なことに手放した後悔なんてものはなく、何処かの誰かが、私の台紙にしてた子と出会ってるんだなぐらいに思えます。

 

私がいつも断捨離する時、必ず行う儀式?があります。

 

それは、今までの感謝と最後にハグと軽いキスをすること。

物には神様がいるみたいな思考が少しあるみたいで、これは小さい頃から抜けない癖なんですよね...

 

そうしたら潔く別れることができると思ってるんでしょうね。

いい自己解釈だこと。

いいやんそれで

 

そんなこんなで、私の部屋が少しずつ広くなって、使うものも厳選したような物たちになってくるのでQOL(生活の質)も上がっている気がします。

 

過剰に自分の所有物のお世話(洗濯、磨く、整理整頓、掃除)をしなくていいので時間もできますし、

なにより、今私が好きなもの、大事にしたい物に囲まれるって素敵です。

長く一緒にいたいと思える物と過ごす。

 

そんな生活の良さをここ最近知れたような気がします。

 

みなさんはどんな価値観で生きてはるんでしょうね

興味があります。

 

 

それではきょうはこの辺で、

ごきげんよう

 

 

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試験週間明けのホットケーキ。#ミルクの扱い下手すぎて豆乳に依存する #結果健康的 #みわごはん

 

 

 

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