憂鬱な日は
ごきげんようカウニスです。
2年ぶりぐらいにブログに戻ってきました。
ログイン苦戦した...笑
最近の憂鬱は、
コロナウイルスに感染してしまった方がイギリスでも出て、それに伴いアジア人差別がここ3日で耳に入ってくる日々。
感染と、差別を避けるためにできるだけ外出はしないでおこうと言うことで、テスト後の休暇を自宅で過ごしています。
外に散歩に行けないとなんだか気持ちがうっとしてしまって、普段は気にならない細かなことで傷ついたり、しんどくなったりしてしまいます。
例えば、二三年前まですっごく仲良かった友人にいきなり連絡を絶たれ、SNSもブロックされることがあった私でしたが(全く身に覚えがない...)、先ほど共通の友人のSNSにその子が登場して、動悸がすごくなったのを覚えています。
なんだろう...ストレスって言っていいのか、これは。
なんだか過去に忘れた悲しさが込み上げてきてしまって泣けた。
がんばって日々生きようと努力してる。
勉強、洗濯、炊事も頑張ってる。
でもSNSにはよくできた(ように見える?)人たちの生活が溢れていて、自分だけ取り残されたような、落ちこぼれみたいな感覚に襲われます。
なんだか高校受験に失敗した日みたいな気分。
それでも、どうにかこの悪循環から逃げようと思って色々都合よく考えることにすれば、折り合いがつき始めた。気がする。
若干ですが。
例えば、自分の好きなドラマ、映画の主人公について考えてみた。
大結局には主人公が勝つ、一番強いポジションを手に入れて幸せになるように話は作られていて、
それでも、長いお話の中には、邪険に扱ってくる人、トラブル、いじめ、策略とか、失墜があったことを思い出した。
もちろんどストレートに幸せ掴んじゃう話なんでドラマチックではないし、山あり谷ありあった方が見応えがあるよな...
でも、そう言う論理的な話ではなくて、今の自分をいかに機嫌とるかを優先した結果、
ドラマの中のヒーロー、ヒロインだって、めちゃくちゃ人間関係拗れてるやん笑、出世レースにもひいひい言っちゃてるやん笑。(まあ最後には主人公パワーで強運引き寄せて大どんでん返ししちゃうけど。)
てことです。
スケールは違うかもしれないけど、主人公たちが避けて通れないトラブルを私が避けれれるはずないやんって笑うことにしました。
そうしたらちょっとですがへんに納得ができて、
私を避ける人がいるし、でも悪いことしてなければ周りにいてくれる人の方が多いのが真実で、幸せながらもわがままに悲しんでたんだなぁと思いました。
kemioさんが歌の中で”あなたの悩み地球レベルで考えてみて、泣いた〜”って言ってるように、今苦しんでる問題なんでほんまに小さじいっぱいの醤油にもみたへんやんって感じです。
おおさじ〜〜〜何処〜〜〜〜???
書いてたらちょっと元気になってきました。
読んでくれた方がもし、こんな感じに悩んでる瞬間、この記事が役に立つことを願います。
それでは、ごきげんよう。